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『RobloxStudio』は、子供のためのゲーム製作サイトRoblox内で使用できる3Dモデルを作るための専用ツール。こちらから無料でダウンロードすることができます。

ほぼ毎年のように改良されていて直感的な操作ができる良ツールなんですが、いかんせん全部英語ってのが敷居が高いかもしれません。

そこで今回は、『RobloxStudio2006』の基本的な使い方をサクッと説明したいと思います。あ〜日本語化はよ!


『RobloxStudio』は大きく分けて以下3つの要素で構成されます。
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①ワークスペース
パーツを挿入してモデリングを行ったり、地形をカスタマイズしてゲームの舞台を作ったりするスペースです。
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『2006』からはデフォルトの地形が数パターンから選べるようになりました。選んだテーマに合わせて地形が自動生成されます。
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②ツール
モデリングやプログラミング、テストプレイのためのツールです。項目ごとにタブで分かれています。Homeにはよく使う機能が集約されてます。

MODEL
パーツのモデリングに使用するツール
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[Tools]
Select:パーツの選択。ドラッグで移動
Move:XYZ各方向へのパーツの移動
Scale:パーツの拡大/縮小
Rotate:XYZ各方向へのパーツの回転
Lock:ロックしたパーツは選択できなくなる
Collisions:オンにするとパーツ同士が透過して重なる
Join:Alwaysにするとパーツ同士をくっつけられる(パーツの表面がスムーズ以外のとき)
[Snap to Grid]
RotateではパーツをRotateさせるときの角度、Moveではパーツを移動させるときの距離を細かく設定できる
[Parts]
選択中のパーツの形、マテリアル、色、表面の形を変えられる。表面をSmoothにしたパーツ同士はくっつかなくなる
Group/Ungroup:選択したパーツをひとかたまりのグループにしたり、それを解除する
Anchor:オンにしたパーツはその位置に固定される
[SolidModeling]
Union:パーツ同士を重ならせて融合させる
Negate:ユニオン化したパーツの重なった部分を切り取る
Separate:ユニオン化、ネガティヴ化したパーツを元の状態に戻す
[Constraints]
Create:ヒンジやバネ、モーターなどの性質をパーツに付与する。ShowDetailをオンにしておくと付与した効果が可視状態になる
Gameplay:炎やキラキラなどのエフェクトを追加できる
Spawn:プレイヤーキャラをスポーンさせる位置を設定できる
[Advanced]
ワークスペースに挿入できるAdvancedObjects等を画面に表示させる。また、プログラミング言語Luaで書いたScriptをパーツに設定できる

TERRAIN
地形を作るためのツール。プレートを上昇/下降させて凹凸を作ったり、草地や岩盤などに変えたりできる
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TEST
作ったモデルやスクリプトが実際のゲーム画面でどう動くかテストプレイするためのツール。スマートフォンやタブレット端末などでの見え方も確認可能
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VEAW
RobloxStudioの画面に表示させる項目を設定できる
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PLUGINS
RobloxStudioで使えるプラグインを検索/インストールできる
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③カスタマイズエリア
RobloxStudioでは、よく使う機能や項目を画面に常時表示させることができます(ツールのVEAWなどで設定可能)。使いやすいようにカスタマイズするとよいですよ。
以下、オススメの項目です。
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A:Explorer
ワークスペース上のパーツやモデルの構成をひと目で確認できるのでオススメ
B:Properties
選択中のパーツの数値や設定をすぐにいじることができます
C:Output
スクリプトを入れて動かすときは必須
D:ScriptAnalysis
これもスクリプト関連をいじるときにあると便利。エラーがすぐわかります
E:Toolbox
Robloxにアップロードされたモデルを検索&ダウンロードできます
F:AdvancedObjects
パーツやアドバンストオブジェクトを選択してすぐにワークスペースに追加できます